料金1名参加:1780USドル 2名参加:1190USドル
訪問地 | 日程 | |
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1 | カトマンズ シャブルベンシ |
朝、カトマンズのご指定の場所までお出迎え。専用車にて、ランタン谷トレッキングの始点シャブルベンシ(1,430m)へ。車窓からは広大な段々畑の景色が広がります。
宿泊地:ロッジ泊(シャブルベンシ) |食事回数:朝× 昼
○ 夜○ |
2 | シャブルベンシ ラマホテル |
●トレッキング(約7時間) トレッキング開始。吊橋を渡ってランタン・コーラ(川)左岸の山腹へ。川沿いに樹林帯を登ってラマホテル(2,435m)へ。 宿泊地:ロッジ泊(ラマホテル) |食事回数:朝○ 昼
○ 夜○ |
3 | ラマホテル ランタン村 |
●トレッキング(約7時間) 樹林帯を登り、純白のランタン・リルンを前方に望みながらゴラタベラへ。シャクナゲの樹林帯から灌木帯へと移り変わり、マニ石が現れるとランタン村(3,541m)に到着します。 宿泊地:ロッジ泊(ランタン村) |食事回数:朝○ 昼
○ 夜○ |
4 | ランタン村 キャンジンゴンパ |
●トレッキング(約4時間) ひと登りすると、ヒマラヤひだが美しいガンチェンポが姿を見せます。マニ石の行列に沿って進むと右手にナヤ・カンガ、左手にキムシュンが現れ、サイドモレーンを越えてキャンジンゴンパ(3,840m)へ。 宿泊地:ロッジ泊(キャンジンゴンパ) |食事回数:朝○ 昼
○ 夜○ |
5 | キャンジンゴンパ (小ピーク) |
●小ピーク登頂と下山(約3時間) キャンジンゴンパ裏手に聳えるタルチョはためく小ピーク(4,335m)を往復。頂上からは氷河を抱くランタン・リルンの全容とランタン谷に聳える360度の名峰群の展望をお楽しみいただけます。 ※終日キャンジンゴンパに滞在し、ロッジでゆっくりとお過ごしいただくこともできます。 宿泊地:ロッジ泊(キャンジンゴンパ) |食事回数:朝○ 昼
○ 夜○ |
6 | キャンジンゴンパ ラマホテル |
●トレッキング(約7時間) ラマホテルまで一気に下ります。 宿泊地:ロッジ泊(ラマホテル) |食事回数:朝○ 昼
○ 夜○ |
7 | ラマホテル シャブルベンシ |
●トレッキング(約5時間) 樹林帯の中を下り、シャブルベンシまで戻ります。 宿泊地:ロッジ泊(シャブルベンシ) |食事回数:朝○ 昼
○ 夜○ |
8 | シャブルベンシ カトマンズ |
専用車にてカトマンズのご指定の場所へお送りいたします。
食事回数:朝○ 昼
○ 夜× |
●1名参加 : 1780USドル (お一人部屋利用) ●2名参加 : 1190USドル (ツインルーム利用) ※一人部屋使用料:50USドル |
[料金に含まれるもの] 専用車/日本語トレッキングガイド/トレッキング中のポーター/ランタン国立公園入園料/TIMS許可証/日程記載の宿泊費用・サービス料/食事(朝7回 昼8回 夜7回)/ロッジにて沸かしたお湯(ご飲料用、水筒などにお入れいたします)/緊急時用に携行する酸素ボンベ(実際に使用した場合、実費がかかります) /その他諸税 [料金に含まれないもの] ガイド、ポーターへのチップ/個人的費用(飲み物や通信費等) |
※上記の料金は、お一人様あたりの料金です。
※3名様以上の場合は、別途お見積もりいたしますのでお問い合わせください。
※ロッジ泊では寝袋(冬用又は三季用)が必要です。お持ちでない方には弊社でも有料(25USドル)で貸し出しいたします。
※カトマンズ・ポカラ間の航空券やポカラでのホテルも手配可能です。お気軽にお申し付けください。
※このコースでは、ガイドがパルスオキシメーターを持参します。
パルスオキシメーターについて
かつてイギリス人の登山家ティルマンが「世界で最も美しい谷のひとつ」と称賛したランタン谷。樹林帯から白銀の秀峰に囲まれたU字谷へと、変化に富んだ静かなトレイルをお楽しみいただけます。また、春には満開のシャクナゲもご覧いただけます。
キャンジンゴンパ裏手に聳える4,335mのピークの頂からは、ランタン・リルンの全容と流れ落ちる氷河をはじめ、キムシュン、ガンチェンポ、ナヤ・カンガなど名峰群の絶景が広がります。
体力 | A | B | C | D | 1日1,000m以上の標高差の登りを2日間歩くことが出来る体力が必要です。 |
高度 | A | B | C | D | 最高宿泊高度は3,840m、最高到達高度は4,335mです。徐々に標高を上げますが、頭痛などの軽度の高山病の症状が出ることがあります。 |